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キンキーブーツ
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2007/08/25(Sat)
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監督・ジュリアン・ジャロルド、主演・ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー、サラ=ジェーン・ポッツ。 TSUTAYAで見かけて手に取った作品。実話。 イギリス・ノーザンプトンの廃業寸前の靴工場の跡継ぎが、再生をかけてセクシーなブーツで勝負に出るお話。 デザイナーとして参戦するオカマさんのローラが魅力的。 色っぽくて、オープンでサバサバしてて面倒見もいいけど、今の自分のあり方に葛藤を抱えてて。すごく人間的で共感できた。 お友達になりたい! 主人公のチャーリーは・・・・なんで彼が主人公なんだろう?って何度も首をひねらずにいられなかった。 最初のうちはなんか頼りなくてうじうじしてんな、って印象。 けどローラが落ち込んでるときには励ましたり、強気で家を抵当に入れたりとか男らしい一面が見えだして、「男じゃん!」と思ったら、なんでかミラノでのショーの直前になってまた逆戻り。 ローラに暴言はいて勝手に暗くなるわ。よく分からんキャラクターだった。 ローラが歌うシーン以外はとっても控えめなBGMだし、ハートフルとかコメディとかサクセスとかミュージックシーンとかあれこれもと欲張りすぎて、全体的にテーマが中途半端になってしまった感も否めないけれど。それと婚約者のエピソードはなくてもあまり影響なかった気がする。 それでもラストのローラの歌と、チャーリーがブーツをはいて一人でステージに出て行く場面は感動だった。 お互いに、過去のしがらみを振り切って新しい自分になった瞬間だったものね。 ブーツもうっとりするくらいステキ。赤のレザーやら、ヒョウ柄やら、アレはいたら絶対かっこいいわ。足長く見えて。 あのピンヒール、何センチ?間違いなく10以上はあるよね。。 「靴はセックスなのよ!」というローラ。 ローヒール派の私にはとてもマネできないけれど、新作のかわいい靴をはくとワクワクする気持ちは分かる。 オシャレは足下からってホントだわ。 ところで素朴な疑問。 この靴工場のその後ってどうなったんだろ? 目を皿のようにして見たけどエンドロールでもそれらしきものはなかった。 今もブーツを作り続けてるのかな? |
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