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図書館戦争
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2007/08/30(Thu)
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なんだろうコレ。めっちゃおもしろいんですけど。 図書館という、静かでのんびりとした平和の象徴みたいなところに、およそ似つかわしくない「防衛隊」という組み合わせ。 この意外さがキョーレツなインパクト。 加えて緻密な設定。 最初は「ないない。ありえないw」とか思いながら読んでたのが、階級だの図書館法だの理念だのといったもっともらしい説明を加えられていうくうちに、だんだんと「こういう組織もアリかも・・・」となってくるのが不思議。 人物の描き分けもすごくうまいと思う。 気が強くて単純で真っすぐな郁。 厳しくて堅物だけど頼れる上司の堂上。 頭がキレる上にサバサバした美人の柴崎。 口調も物腰も穏やかながら自分にも他人にも厳しい小牧。 それまでエリート意識のカタマリだったのが郁と出会い変わっていく手塚。 どのキャラクターもすごく人間味にあふれてて魅力的。 っていうか、こういう人たちって普通に周りにいそう。親近感がもてる。 こんないきいきとした現実味にあふれた登場人物たちが、図書防衛隊という非現実的な場で繰り広げる日常。(柴崎は防衛隊の人じゃないけど) コレがおもしろくないわけない! 個人的には郁に共感。 私も何かにつけ感情でつっぱしるとこがあるもんで。あとで反省することしきり。 それと、郁が学生時代に本好きだって言えなかったってくだりには「うんうん分かるよ!」とうなづいちゃった。 なんでかあの頃って「趣味が読書=クライ、マジメぶってる」みたいなイメージがあったんだよね。 私も社会に出るまでは陰でこそっと本読んでたなあ。。 他にも本や映画が未成年犯罪に与える影響とか、「表現の自由」はどこまで許されるのかとか、いろいろ考えさせられる。 そんなこんなであっという間の数時間。 早く続編が届かないかな♪ お願いしますよ某図書館さんv |
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いよいよ不安。。
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2007/08/29(Wed)
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タイに行きたい。
イヤ、別に毎週×2宣言するほどのことでもないんだけどね? 宣言したくもなるよ!! 飛行機はのきなみ満席。 じゃあキャンセル待ちで。と待つこと一週間。まだ席が取れずじまい。 わたし、ほんとにタイ行けるんだろうか。。( ̄へ ̄|||) ウーム 飛行機が決まらないとホテルが取れない。 ホテルが決まらないとダイビングとツアーの予約ができない。 プランが決まらないと準備も始められない。 なのに日程だけはジワジワと迫ってくる。 うーん八方ふさがり。。。 とビミョウな心境の私に、カウンセリング教室の先生は言った。 「なにかをしたいと言う欲求がなんらかの障害で壁にぶちあたったとき、人は葛藤を感じるわけ。それを解決するには壁を取り除けばいいんです。彼女の場合は航空券を与えればいいわけね」 ・・・与えればってエサじゃないんだから。 そのうえ、すごくクリアーに問題解決!!・・してるように見えて、すごく今サラなことしか言ってないよね!? ともあれ。私もそろそろ葛藤から開放されたいなあ。。 |
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まだまだ…!?
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2007/08/28(Tue)
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SOX監査が終わった。ホッとしたのもつかの間、今度はUS本社のコントローラーが来日‥
年度末の会計監査を前にBS勘定のチェックに来たものらしい。 でも私は関係ないかな?どっちかって言ったら扱うのPLのが多いし… というのは甘かった○| ̄|_ 『なんで負債勘定のバランスが貸方に出てるんだ』 『未払い費用を積んだようだがその根拠は』 …じゅーぶんSOX並みだわ。 けど本社もタイヘンなんだよね。子会社の帳簿をチェックして回るのは確かに必要なことだけど、うちの場合はそれこそ世界中を回らなきゃいけない。さらに会計基準も税制も国によって違う。それを全部知っておかなきゃならないわけでしょ? 時間がいくらあっても足りやしない。 その上、欧米はシビア。能力がなければ即日ハイさよならだし。これまで為替ヘッジを間違えてクビになったコントローラーが何人いたことか。為替の変動を読むのってホントに世界情勢に目を光らせてなきゃできないわけでしょ。私なんかにはそれこそ神業に思えるけど。 そんなこんなでやたらコントローラーが替わる。そのたびに彼らは一から学び直し……キリがないわー… 今度のコントローラーは続いてくれるといいけれど。毎回同じこと説明するのはしかたないにしても、コントローラーごとに会計方針が変わるのは厄介なことこの上ない。 例えば滞留債権ひとつにしても、『貸倒償却を行うべき』って人と、『それは取引先が倒産したときに引き当てるべきものだから売掛金をマイナスすべき』って人に分かれる。貸倒引当金を使うと帳簿上はかなり目立つ。当然ながら会計監査で見つかる。そこでコロコロ会計方針が変わっててごらんなさい。かなり説明に困るから。財務諸表が適正と見なされないと困るのは会社なのにねえ。まあ、適正と見せるのが私たちの仕事なわけだけど。そういう意味では私たちは私たちの仕事をしてさえいればいいともいえる。トップがいようがいまいが関係なく。 このへんだんだんドライになってきてるあたり、私もあの会社に影響されてきたかなあ。。 |
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やっと…
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2007/08/26(Sun)
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春先に図書館に予約した有川浩の『図書館戦争』がついに届いた♪
王様のブランチやmixiで話題になってて、ずっと気になってた。まだ続編は届いてないから、じっくりゆっくり読むぞー。 図書館の帰りに久々に生協へ寄った。最近お気に入りの永谷園の冷やしウーロン茶漬けないかな?と思ったんだけど、残念ながら置いてなかった。暑くて食欲ないときは無性にコレが食べたくなるんだよね。冷えたウーロン茶とごはんがよく合って。個人的には蒸し鳥のゴマ風味がミルキーで好きv あんまりおいしくて周囲に宣伝したこともあったけど、思ったよりスーパーに置いてないらしい。人気ないっていうより、認知されてないんじゃないかなあ。おいしいのにもったいない‥ |
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キンキーブーツ
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2007/08/25(Sat)
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監督・ジュリアン・ジャロルド、主演・ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー、サラ=ジェーン・ポッツ。 TSUTAYAで見かけて手に取った作品。実話。 イギリス・ノーザンプトンの廃業寸前の靴工場の跡継ぎが、再生をかけてセクシーなブーツで勝負に出るお話。 デザイナーとして参戦するオカマさんのローラが魅力的。 色っぽくて、オープンでサバサバしてて面倒見もいいけど、今の自分のあり方に葛藤を抱えてて。すごく人間的で共感できた。 お友達になりたい! 主人公のチャーリーは・・・・なんで彼が主人公なんだろう?って何度も首をひねらずにいられなかった。 最初のうちはなんか頼りなくてうじうじしてんな、って印象。 けどローラが落ち込んでるときには励ましたり、強気で家を抵当に入れたりとか男らしい一面が見えだして、「男じゃん!」と思ったら、なんでかミラノでのショーの直前になってまた逆戻り。 ローラに暴言はいて勝手に暗くなるわ。よく分からんキャラクターだった。 ローラが歌うシーン以外はとっても控えめなBGMだし、ハートフルとかコメディとかサクセスとかミュージックシーンとかあれこれもと欲張りすぎて、全体的にテーマが中途半端になってしまった感も否めないけれど。それと婚約者のエピソードはなくてもあまり影響なかった気がする。 それでもラストのローラの歌と、チャーリーがブーツをはいて一人でステージに出て行く場面は感動だった。 お互いに、過去のしがらみを振り切って新しい自分になった瞬間だったものね。 ブーツもうっとりするくらいステキ。赤のレザーやら、ヒョウ柄やら、アレはいたら絶対かっこいいわ。足長く見えて。 あのピンヒール、何センチ?間違いなく10以上はあるよね。。 「靴はセックスなのよ!」というローラ。 ローヒール派の私にはとてもマネできないけれど、新作のかわいい靴をはくとワクワクする気持ちは分かる。 オシャレは足下からってホントだわ。 ところで素朴な疑問。 この靴工場のその後ってどうなったんだろ? 目を皿のようにして見たけどエンドロールでもそれらしきものはなかった。 今もブーツを作り続けてるのかな? |
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ロスト・チャイルド
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2007/08/23(Thu)
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いろいろな雑誌で紹介されてて、気になって手に取った本。 横溝正史ミステリ大賞受賞作とのことだけど・・・・正直いって私はビミョーだなあ。。 (ファンの方ごめんなさい。m(_ _)m ) 書評を読むと、やたらと「漫画的」っていう表現が出てくる。 クローン技術はまだまだ非現実的なイメージがあるからしょうがないんじゃないの? なんて思いつつ読み始めたら、そういうことじゃなかったのか。 登場人物みな美形。 登場人物みな知り合い。 序盤から中盤にかけて、国際的産業スパイ話的なスリリングな様相を呈していたストーリーが、終盤になると一気に失速ぎみになって内輪のゴタゴタ話になってしまった。 登場人物間の相関関係も分かりづらい。あちこちに話が飛ぶからかなあ。 悪役がほぼみんな死んで大団円なラストには、どうにもご都合主義的な感じまでしてしまう。 悪役はいい悪役と悪い悪役に分かれるし。 どうせ美形にするんなら、葛藤をかかえつつ自分の信念をつらぬくかっこいい悪役がいてもいいと思うんだけどなあ。 おまけに超能力らしきものまで出てくる。 そこまで登場人物をオールマイティーにしなくても・・・ 作品としてはおもしろいだけに残念。 ・・・とまあ、批判はこれくらいにして。 今まで知らなかったクローン技術、白血病、骨髄移植について、知らなかったことばかりをいろいろ知ることができておもしろかった。 特にクローン技術。 自分のクローンを作ることについては今も賛否両論だけど、クローンがあるとどんなことができるのかとか、なんでそれが倫理的にいけないのかとか、クローンを必要とする側の考えと反対する側の考えが両方出てきて、両方とも一理あるなあ、って思ったりもした。 作者は女性だそうだけど、お医者さんなのかな? ここまで難解な科学の世界を、一般読者でも楽しめるようなミステリーにまとめる努力には脱帽。 構想を練るだけでもかなり時間かかってそう。 次回作に期待! |
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反省、反省。
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2007/08/22(Wed)
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週明けからいよいよSOX監査がスタート。リクエストされる資料の数がハンパねえ!!
『じゃあExpenditureの項目からはこの40点を集めてください。』 40だとうΣ( ̄□ ̄)!それも半年分の取引からの無作為抽出。資料出しに要した時間、6時間… オソロシイのは、まだ資料出しただけだってこと。これらの資料が内部統制に従って処理されてるかどうか、重箱の隅をつつくような質問がやってくる。 でも今回は日本人の監査人多め?とホッとしてたのもつかのま。 『聞いてもいい?』と急にやって来るガイジンの監査人。 わたし、ワタシ、会計的な英語は読み書き専門デスカラ!残念!! 幸い彼の質問は簡単なことでひと安心。 とはいえ営業がトレーニングでいないところに電話はなりっばなしだわ宅急便は来まくるわで、イライラしどおし。 余裕もって仕事しないとなあ…。ミスしちゃいそう。 今週締めなのにこんなんで大丈夫か? |
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なんくるない
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2007/08/21(Tue)
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なんとなく手に取った、よしもとばななの小説。 だって沖縄好きなんだもん!(ひらきなおり。) 彼女の本を読んだのは初めて。 存在は学生の頃から知ってたけど、当時の私にはあんまり共感できなくてずっとご縁がなかった。 今ならすんなり入れるかな。 ていうか、作中で語られる沖縄の魅力に激しく同意! 沖縄に行くと空港に降り立ったその瞬間から、時間の感覚が麻痺する。 人ものんびりしているし、音楽はやさしいし、食べ物はおいしいし。 ビーチで海をただ眺めているだけでもすごくリラックスする。 なんにもすることがなーい、っていう感覚が至福。 そのたびに、東京にいるとどれだけ自分がピリピリしているかに気付かされて、肩の力が抜ける。 だから沖縄に行くときは、ダイビング以外はプランなしの行き当たりばったりな旅がほとんど。 けれど、それでも行くたびにいろんな人との出会いがあり。また新しく沖縄のことを知って、絶対また来ようと思う。 もうほんとに沖縄にはパワーをもらいっぱなし。 この本はその沖縄が舞台の短編集。 特に「なんくるない」がよかったなあ。 主人公は離婚したばかり女性。 旦那さんから離婚を切り出され、ひとりになった不安から自分がいけなかったのではと、社会に拒絶されているかのように錯覚してしまっている。 そんな彼女が、あるときふと思い立って沖縄へ旅立つ。 沖縄でゆっくりと過ごして、とある家族と知り合ってそこの息子と恋をする中で、彼女は自分と旦那さんとの関係を振り返る。 どこかでお互いに気を使って無理をしていたこと。 哀しいけれど、価値観がずれていただけ。その違いをどうしても認められなかっただけ。 だから間違ってはいなかったんだ。 力を抜いて、のんびりと、自分らしくいけばいいんだ。 読みながら、あるある。って思った。 その人に喜んでほしいから、ついガマンをしちゃうこと。 たまにならいいけど、それが積み重なっていくとけっこうなストレスになるんだよね。 でもストレスを感じる自分が、すごい悪い人間のように思えてきたりして、それがまたストレスになっちゃったり。 本当はあるがままでいいはずなのに。 常識だからとか、理想の○○はこういうもの、最近の流行はこうだからとか、みんなこうしてるから、とか思っちゃうんだよね。特に東京はそういう概念が多い気がする。 だからストレスも増えるんだよね。。 沖縄にいくと、そういうのが全部とっぱらわれるわ、確かに。 きれいなものを見たり、おいしいものを食べたり、リラックスしたり。 理屈よりも感覚的になれるからかなあ。 こうしなきゃとか、間違いたくないとか、傷つきたくないとか思って強張る心がふっとほどける感じ。 主人公が心の傷を治して新しい恋に入っていけたのもすごくうなずけるなあ。 傷ついてもいいじゃん、これから別れることになったとしてもいいじゃん。 そういう気持ちでつきあっていけば、旦那さんとのような悩みを味わうことはもうないんだろうな。 その気持ちを持続させるのがけっこう難しかったりもするんだけどね。 そういうときは、また沖縄にいけばいいさw うああ。そんなこと考えてたら沖縄いきたくなってきた・・・ |
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バテバテ。
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2007/08/20(Mon)
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なんて1日だろ。
朝っぱらから麻布十番の法務局と田町のWILLCOMへ至急の外出依頼アリ。 暑い中、バスで麻布十番へ行き、ついでにランチを済ませ、バスで品川に出て田町へ。たったこれだけの作業に要した時間、5時間半。 何がツラかったって、待ち時間の長いこと長いこと。 まず往復のバスが…1時間に2本って。ホントに 都内かココは。よってランチも食べることより時間つぶしのほうが長い。 次に田町。WILLCOMでは新規AIR-EDGEの契約をしたのだけど、『所要時間は1時間』と言われる。‥会社に戻るのは労力のムダだなあ。 そこで最寄りのカフェで再び時間をつぶす。…いいかげん本も読みあきたなあ… 一時間経過。WILLCOMへ戻ると、『もうちょっと待ってください』と言われる。 ええー。 しかたなくまた本を開く。待つこと40分。ようやくAIR-EDGEを渡される。…っつか遅すぎだろ。これなら会社に戻ってればよかったんじゃ…と脱力感に襲われつつ帰社すれば、すでに4時半。 あげく夏バテと疲労で頭痛までしてくる始末。 直帰にすりゃよかった… もうしばらく外出したくないー! |
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もうすぐ夏休み♪
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2007/08/16(Thu)
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タイに行きたい。ダジャレとかじゃなく。
もうすぐ待ちに待った休暇なんだよう!!_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!♥♥ 今年は9月。連休が多い月だから10日間!! ダイビング三昧!! エステ!! ショッピング!! ちょこっと観光。 この全ての条件を満たし、かつ物価の安いアジアといえばプーケットとセブ島!! バリは去年行ったからパス。 プーケットもおととし行ったけど、あの暮らしやすさ・インド洋のきれいっぷり+マリンスポーツ以外のレジャー満載っぷりなところから断トツでプーケットに一票!! 今年は沈船ダイビングして、シャークポイントでサメ見て、AOWのライセンスなんかも取っちゃうんだvv ついでにタイのヨガ、ルーシーダットンにも興味津々。習ってこようかな♪ エステは当然はずせない。 値切り交渉が楽しい買い物ももちろん。 あとはまあ、暑さと応相談でシャロン寺院とか岬を見に行くとかね。 ああ、どうしよう。 滞在先選びもダイビングショップ選びも楽しくてしょうがないようvv 安さより質のカタに滞在すべきか。 質より安さのパトンに滞在すべきか。 バンコクにも寄ろうとかちょこっと思ってた自分はどこへやら。 日本の2ダイブ分の料金が、プーケットなら3ダイブできちゃうらしいと分かってからはころっと「ずっとプーケット滞在でもいいかな♪」にもなりつつある。 ああ、どうしよ♪♪ |
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チョコレット・オーガズム
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2007/08/14(Tue)
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またまた知人の勧めで手に取ったのは、野中柊の「チョコレート・オーガズム」。 知人からいきなり「あなたはマユキ派、ヒカル派?」っていう女同士の議論を持ちかけられて知った本。 ストーリーは、相対的な2人の女性を通して描かれる。 男を生きがいにしていくのはイヤ。経済的に男に依存するのもイヤ。 自分の人生をきちんと自立して生きた上で、男のひととも対等につきあっていきたい。 そのためには、女性が精神的にも経済的にも男性から自立しなくちゃ駄目なのよ。 と言うマユキ。 対等って何?平等って何?経済的自立なんて、どうだっていいことじゃない? お金なんか持ってるひとが払えばいいだけのことじゃないの? 男が外で働きたいっていうのなら、ばりばり働かせて、その間、女は優雅に爪でも磨いていればいいのよ。 と言うヒカル。 それで冒頭の「マユキ派?ヒカル派?」っていう話に戻るわけだけど。 うーんどっちの言い分にも一理あるなあ。 私はどっちだろ。 マユキがベースにありながらも、ヒカルもほどほどミックスされてる感じかな。。。 たとえば男の人と出かけたとする。その人は恋人でも友達でも同僚でも何でもいい。 一緒に食事をして、会計時に「ごちそうさせてよ」って言われたら。 ううん、ワリカンで!って断る? わーい、ごちそうさま。ってお礼を言う? 私なら最初は悪いからって断るけど、でも結局「ごちそうさま。」って言っちゃうかな。 ここは男性の顔を立てておこう。とか思っちゃう。 もっと簡単なのだと、職場で文書整理なんかを頼まれたとする。でも書類の山は結構重たい。そんな時、男性社員に「手伝うよ」って言われたら。 男女差別だって断る?それともお願いしちゃう? 私は「お願いします」って言っちゃう。 だってもとから男と女は身体能力が違うんだし? 適材適所でしょ。 この辺がヒカル的。 だけど、女だからどうこう、って言われるのは好きじゃないな、確かに。 女は人の陰口が好きとか、恋愛のことしか頭にないとか、感情的だとか。 なんかこう、女ってだけでひとくくりにされてるようで、いい気分はしない。 私に言わせれば、男の人にだって陰口好きな人いるよ? 寄ると触ると彼女の話する人もいる。神経質な男性だっている。 女だからっていうこう、っていうのは、結局その人の個性を見てないのと同じじゃない? そういう意味では、マユキ的。 ・・・・・って、うおおおう。ここでも熱く語っちゃったよ。 どんだけあちこちで議論ふっかけてるんだろアタシ(笑) まあ、ともかく。 働く女性的にはいろいろ考えさせられちゃう本なのです。 だけどこれじゃ本の内容にほとんど触れてなくてあんまりなので、お気に入りのフレーズをひとつ。 ヒカルを「女の敵」と言い切るマユキへ、ヒカルが言ったひとこと。 「敵も味方もないのよ。人間なんか所詮自分の都合のいいようにしか生きられないんだし、大義名分を掲げてみたところで、それだって、ご都合主義の産物だもん」 うーん確かに。 勝ち組・負け組。自立した女。大人の女。最近でいうと干物女もかな。 それって結局、後付けされたイメージだよね。 そんなもんに自分をあてはめるのは、バカバカしいし窮屈なだけ。 自分が楽しければそれでよし! もちろんその結果には責任を負わなきゃいけないけれど。 したいからする。好きだからする。それでいいんじゃない? 人間なんて、けっきょく利己的な生き物なんだから。 正反対の2人の女性が歩む、それぞれの生き方。 ストーリーを通していろいろ考えさせられて、パワーをもらえたお話でした。 |
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サマータイム
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2007/08/14(Tue)
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知人にすすめられて、佐藤多佳子の「サマータイム」を読んだ。 作品を包みこむ雰囲気は、私の好きな伊坂幸太郎のものにも少し似てるかな。 しっとりと濃密でいて、淡々としていながらも優しくて少しせつない。 ストーリーは団地に住む姉弟と、片腕を失った少年の、3人の登場人物それぞれの視点から進んでいく。 ひと夏の思い出と淡い初恋、別れ。そして数年後の再会へ。 短編それぞれの時間軸がずれてばらばらになっているので、短編どうしのつながりを行間を想像しながら楽しむのもおもしろい。 けれど、私がひきつけられたのは、むしろ鮮やかな描写のほう。 たとえば、「サマータイム」で3人が姉の作ったゼリーを食べる場面。 そのゼリーは失敗作。やたらとしょっぱくて、青やら緑やらをしている。 「あ、海、海だ!」と少年が言う。 3人はそのしょっぱい海のゼリーをせっせと食べる。 それぞれに自分の海を思い浮かべながら。 海を食べる。 なんかステキだなあ。 私も一応ダイバーのはしくれなので、つい一緒に海を思い描いてうっとり。 エメラルドグリーンの珊瑚の海。 太陽の光がやわらかく差しこむ水の中。 白い砂が敷きつめられた海底なんかを。 3人が食べた海のゼリーは、それぞれどんな味がしたんだろう。 たとえば、「ホワイト・ピアノ」の中で語られる童話。 あるところに雪でできたピアノがありました。 鍵盤は氷。白鍵は無色透明で、黒鍵が透明なブルー。 ピアノの上は氷の棺になっていて、悪い魔法をかけられたお姫様が眠っている。 世界で一番熱い心をもって姫を愛する者がそのピアノを演奏するとき、呪いは解ける。 けれど失敗すれば、その若者は凍死してしまう。 白銀の世界にぽつんとたたずむ真っ白なピアノ。 想像するとものすごい印象的。 熱い心がなければ鳴らない、氷のピアノ。それってどんな音なんだろ。 作中に出てくる姉の友人は、「絶対零度の音」と予想する。 私はむしろ澄んだ音なんじゃないかと思った。 冬の朝の、ピンと張った空気みたいに澄んだ鈴のような音。 さあ、伝説のピアノが奏でる音とは? それは読んでのお楽しみ。 |
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卵の緒
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2007/08/14(Tue)
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瀬尾まいこのデビュー作、「卵の緒」を読んだ。 私は、瀬尾まいこは「幸福な食卓」から入った人。 だからストーリーの雰囲気にすぐ入り込むことができた。 この人の作品の魅力は、淡々と過ぎていく日常とその中で描かれる家族の絆。 登場人物も、変わってるといえば変わってるかな。 老成した小学生とか、無感動な高校生とか、つきぬけた大人とか。 でも読み進めていくうちに、どんどんその変わった登場人物たちに惹きつけられる。 そして「家族」というものについて考えさせられる。 家族ってなんなんだろう。 私はずっと、無意識に「家族って血のつながりがある関係なんだ」と思ってたかもしれない。 だからこそ切っても切り離せない。 たとえうっとうしく思うことがあっても、離れていたとしても、血縁であることだけは変えようがないから。 でもこの本を読んだらよく分からなくなってきた。 じゃあ、夫婦は?血のつながらない親子は? 家族じゃない?? そういうものでもないだろう。 「親子の絆は、掴みどころがなくてとても確かなもの。」 お互いに共有してきたものがあって。 心の片隅にでもその人がいつもいて。 いつだって強い絆を感じることができるのなら。 その人のいいところも悪いところを見てもなお、「しょうがないなあ・・・」って笑えるあたたかさが胸にあるのなら。 他人だろうとなんだろうと、家族と言えるのかなあ。 ・・・って、これじゃ友達や恋人と変わらないか。 けど友達や恋人とはちょっと違う気がする。 だって友達や恋人なら、イヤになったらすぐ離れればいいわけだし。 うーん。なんだろう。 私も、結婚して子供を持つようになれば、分かるようになるのかなあ。 |
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時をかける少女
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2007/08/12(Sun)
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2006年劇場公開。
原作・筒井康隆、監督・細田守。 キャスト・仲里依紗、石田卓也、板倉光隆ほか。 ちょっと前にTV公開されてたのを見て、いきなりすっ転んだ。 正直なところ最初のほうはほとんど集中して見てなくて、後半にかけてぐいぐい引き込まれた感じ。 時間を飛び越える能力、タイムリープ。 ヒロインの真琴は、ふとしたきっかけでその能力を手に入れる。 最初のうちは自分に都合のいいように一日をやり直して楽しんでいた真琴。 けれど、親友の千昭に告白されたり、同じく親友の功介と下級生の果穂の仲を取り持ったりして何度も時間を巻き戻すうちに、だんだんと話がややこしいことになっていく。 最後のタイムリープをしたあと、功介たちが事故に遭う瞬間を目撃し、叫ぶ真琴。 そのとき、流れていた時間が止まる。 驚く真琴の前に現れた人物とは・・・・ 真琴がかわいすぎる。食べそこねたプリンを食べるためとか、カラオケで長時間遊ぶためとかに時間を巻き戻すなんて。あげく他人の恋愛成就のために奔走したり、自分の恋はなかったことにしちゃったり。 くだらないけど一生懸命に考えたり悩んだりしてる姿に共感。 初代ヒロインの和子叔母さんが真琴に、 「あなたは私みたいなタイプじゃないでしょ。 待ち合わせに遅れている子がいたら、走って迎えに行くのがあなたでしょう。」 っていうセリフが印象的。そうそう、現代のヒロインはこうじゃなきゃ! 映像も音楽もよかった。 特に街や学校の映像と、それに沿った音楽がなつかしくてせつない雰囲気を盛り上げる。 そういえば学生の頃って、夏は暑くてしょうがないけどしたいことがたくさんあって、でもあっという間に過ぎちゃうものだったな。 なんかすごいなつかしい。 奥華子が歌う主題歌も最高。 真琴が最後のタイムリープをするために時間を跳ぶシーン、巻き戻される過去の映像と主題歌がすごくマッチしてて泣けた。 キャストも新人揃いで初々しい。 賛否両論あるみたいだけど、私は好きだな。 高校生らしくて素朴で。 ラストの印象的なセリフ、 「未来で待ってる。」 「うん。すぐ行く。走っていく。」 にはもう感動。 ヒーローに迎えに来てもらうヒロインじゃない。 ほしいものは自分からつかみ取る! そんな真琴なら、また和子とは違う未来が待っているのかもしれない。 本当にいつか会えるといいね。 もう自分が高校生だったころとか、思ったこととか悩んだこととか傷ついたこととかバカみたいにふざけたこととかがなつかしく思い出されて切ないやら幸せやら。何度も言い回された言葉だけど、時は二度と戻らないものだからこそ一瞬一瞬が大切に思えるんだよなあ。 ほんとうにすごく気持ちよく見れて泣ける作品でした。 |
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プラダを着た悪魔
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2007/08/11(Sat)
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発売当初からTSUTAYAランキング上位を独走してた作品。
個人的に「激流」からファンだったメリル・ストリープ主演とあって、彼女見たさにDVDを借りた。 2006年6月に劇場公開。 監督にデビッド・フランケル、主演に「プリティ・プリンセス」のアン・ハサウェイ、「マディソン郡の橋」のメリル・ストリープ。 まず華やかに見えるファッション雑誌業界の厳しい裏事情にビックリ。 書店に並んでるファッション誌ができるまで、これほどたくさんの人が関わってて、いいものを作るために妥協せず、時に私生活すら投げ出して働いてるなんて。 アン・ハサウェイ演じるアンドレアが、メリル・ストリープ演じるミランダたちの仕事を笑ったとき、ミランダが言った「あなたが今着ているブルーのセーターも私たちが何年も前にセルリアンブルーという色を生み出しからこそあるのよ。」っていう言葉が印象的だった。 自分の仕事に静かな誇りを持ってる女ってかっこいいなあ。 この作品のもうひとつの魅力であるファッションもよかった。 「セックス・アンド・ザ・シティ」のカリスマスタイリスト、パトリシア・フィールドがコスチュームデザインを手がけたんだとか。 アンドレアとミランダの日替わりの衣装は華やかの一言。 見てるだけで楽しい! 個人的には、ミランダの家を訪問する際にアンドレアが着ていたMiuMiuのトップスとCHANELのキャスケットがお気に入り。 アン・ハサウェイって目もとがあどけなくてかわいい感じだから、こういうちょっとボーイッシュな感じの服装だとまた栄えるというか。 ストーリー展開もテンポがよくて分かりやすいし、脇役達も人間味があふれていて憎めない感じなのがよかった。 特にエミリー役のエミリー・ブラントが最高。めっちゃ努力家で、気が強くて、プライド高くて。 でもラストのアンドレアからの電話にうるっときちゃう彼女がもうかわいくてかわいくて。 ツンデレさんなのねv ただ、申し訳ないけどラストはいただけなかった。 ミランダのファッション誌に人生を丸ごと仕事に捧げるような生き方を認めつつあったアンドレア。 彼女の生き方を悪く言う人もいる。彼女の元で働くことに死ぬほど憧れる人もいる。 アンドレアはどちらかといえば前者よりで、けれど働くうちにミランダの仕事へのこだわりとか、強そうに見えるミランダの人間的な側面を見て、ミランダをかばうほど考えが変わってきていたのに。 私は原作を読んだことがなかったから、この映画は働く女性のサクセス・ストーリーなのかな、と漠然と思ってた。 なのでラストは衝撃。 え?今までの話はなんだったの? あっさり投げちゃうの?的な。 結局アンドレアは自分のやりたかった仕事に就いてハッピーエンドだったけど、私的にはここまで盛り上げられてきた気持ちがうまく着地しななかった。 この映画の伝えたいメッセージが今ひとつ分かんない。 あえて言うなら、仕事に全てを捧げるよりも自分らしくやんなよ。ってコトなわけ? それとも、今の仕事を選んだのはあなたなんだから、まずは一生懸命やんなさい。 長い目で見れば無意味な仕事なんてないんだから。ってことなのかなあ。 なんか矛盾してない? 私も働く女性として、自分のやりたい仕事をしたいっていうのも、仕事に妥協したくない、っていう気持ちもどっちもよく分かる。 分かるだけにヒロインの決断がどうもどっちつかずというか、おいしいとこ取りな感が否めない・・・ うーん。ヒネた見方かなあ。 |












