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百万円と苦虫女
2008/07/31(Thu)
誰も自分を知らないところへ行きたい。




それくらいなら私も考えたことはある。

でも蒼井優演じるヒロインはもっと徹底してる。
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めがね
2008/06/27(Fri)
めがね(3枚組)めがね(3枚組)
(2008/03/19)
小林聡美

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”今度は5人で、南の海辺。一瞬のようで永遠のような、たそがれどきの物語”。




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奇跡のシンフォニー
2008/06/26(Thu)
音楽映画が好き。
それが作品のイメージととうまく溶け合っているものならなおのこと。

そんなこんなで見てきたのが「奇跡のシンフォニー」。
これは「天使にラブソングを・・・」「コーラス」「ドリーム・ガールズ」「スウィング・ガールズ」が好きな人にはたまらないと思う。

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JUNO
2008/06/19(Thu)
**ネタバレ注意です


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マジックアワー
2008/06/12(Thu)
おもしろかった!
ツボに入っちゃって、周りが笑ってないとこでも噴き出しちゃってちょっとハズカシかった。
ヒーヒー変な声出てたし・・・///
私的には、「ラヂオの時間」以来のヒットでした。

特に、佐藤浩一演じる村田が演じる殺し屋(ややこしいな)と、西田敏行演じる町を牛耳るマフィアのボスの対面シーンが最高!

ラストシーンではそれぞれに見せ場が用意されていて、みんなハッピーになったのもよかった。
単純明快。すっきり終われるエンターテイメント。
コメディ映画はこうじゃなきゃねー。


生きていれば誰にでも訪れるマジックアワー。


だから諦めるのはまだ早い。

そんなメッセージがさりげなく入ってるのもニクイよ三谷サン!

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アフタースクール
2008/05/29(Thu)
**ネタバレ注意です


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仮面の男
2007/09/30(Sun)
仮面の男 仮面の男
レオナルド・ディカプリオ、ジェレミー・アイアンズ 他 (2007/01/26)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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監督:ランダル・ウォレス。
主演:レオナルド・ディカプリオ、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコビッチ、ジェラール・ドパルデュー、ガブリエル・バーン。



スター・チャンネルでやってた「仮面の男」を久しぶりに見た。

劇場公開してもう何年?2000年以前の公開だっけ?
あの当時は、レオ様の人気絶頂期だったんだよねえ。
だから正直、この映画もレオ様しか見てなかった。
つかこの映画、おっさんばっかじゃね?てなもんで。←オイ。

それから約7,8年。今観ると、感想が全然ちがう・・・


**以下、思いっきりネタバレ。

ダルタニヤン役のガブリエル・バーンにまず涙。
なんでこんな自己中の王様にそこまで尽くせるわけ?と思ってたら、息子だからこそなんだよね。。バカ息子でも息子は息子ってことなのか。

ついでに、アン王妃との不義の子っていう罪悪感があるからこそ、自分のせいで王妃や息子が苦しむことのないように守ってやりたいって思ってる。
だから親友の三銃士と敵対してでもルイを守ろうとした。
このあたりの彼の苦悩に涙涙。

けど、ルイと入れ替わろうとしたフィリップもまた息子だったのだと分かって、その存在を知らず守ってやれなかった自責の念から、ルイに反旗を翻してフィリップのために命を投げ出すあたり・・・・もうたまんない。何このナイスミドルなオジサマ。

この映画ってほんとダルタニヤンの映画なのねえ。。



あと個人的にルイのキャラが理解できるなあ、って思った。
すーごい愛に飢えた人だよね。自分は特別な存在で愛されて当然って思ってる。
おまえのものはオレのもの、オレのものはオレのもの的な感じ。

だけど人の心ってそう簡単なものじゃなくて。強制や命令ではついてこない。
ルイはそこが分からなくて、恋人がいるのに強引に自分のものにした愛妾や、フィリップを庇う母親やダルタニヤンに激高しちゃう。
なぜ自分を愛さない!?ってなもんで。

なんだかすごく寂しいひと。


対するフィリップは・・・・善人すぎてよく分かんなかった。っていうかこんな清らかな囚人いる?
曲がりなりにも十年以上牢屋に閉じこめられてたら、ふつう性格曲がるか、したたかになるもんじゃないの?と別のところに疑問。
(うがった見方してすんません。。最近プリズン・ブレイクにハマりだしたもんで。)


たぶんルイと対比させるためにあえてそういう設定にしたんだろうな。
でもここまで印象の違うキャラを演じ分けるレオ様はあらためてすごいと思った。


年を重ねての再発見。銃士隊の合い言葉って「One for All, All for One」って言ってたのね。
今ごろ気付きましたー。邦訳では「結束は固い」ってなってたけど、合い言葉といえばコレでしょ。
アニメ版の「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」!学校ではやってたもん。


なつかしいなあ。アニメ版も見たくなってきたー。

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大奥
2007/09/12(Wed)
大奥 スタンダード・エディション 大奥 スタンダード・エディション
仲間由紀恵、西島秀俊 他 (2007/06/08)
ポニーキャニオン
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監督:林 徹、キャスト:仲間由紀恵、西島秀俊、井川遥、及川光博、杉田かおる ほか。


祭りだ!

それが劇場版「大奥」を見ての第一印象。

キャストがめっちゃ豪華。
なんといっても、これまでのテレビ版で強烈な存在感を放ってた女優さんや俳優さんが別な役で再登場してるのがまたすごい。

特に、松下由樹と浅野ゆう子と高島玲子にさらに杉田かおるまで加わってドロドロのいじめやら悪だくみをするあたりは「うわあ最・恐v」のひとことにつきた。
このひとたちに睨まれたらそりゃノイローゼにもなるわ。

けど「大奥・華の乱」の藤原紀香と池田栄子は出てないのね。
撮影時期が微妙にかぶってたとかなのかな?

映像もきれいだった。ラストの紅葉が降りしきる道、屋形船の中から見る花火、それに億単位のお金がかかってると噂の色とりどりの衣装も。

絵島と生島の悲恋も、越前に向ける月光院の激しい恋心も切なくてもらい泣き。


けどなんだろう。妙にものたりない感がアリ。
思えば私の中の「大奥」って、困難や葛藤を経験しつつもたくましく生き抜く女たちの物語ってイメージだったんだよね、これまでは。

菅野美穂演じる御台所篤子が、助けにきた恋人に自分の意思で大奥に残ることを告げるラストとか。
瀬戸朝香演じるお万の方が、春日の局や家光のやり方に心を痛めつつも我が子と決別して大奥総取締になることを決意するラストとか。
内田理名扮する安子が、憎んでも憎みきれない綱吉を赦すラストとか。

女であるがゆえの苦しみを抱えながらも自分らしく生きていくお話にすごく勇気をもらったし共感もした。


けど今回はそれがなかったような。。
2時間でまとめる都合上しょうがないのかなあ。
仲間由紀恵扮する主人公・絵島も、井川遥演じる月光院も、いじめに耐えて耐えて耐えて挙句に罠をかけられて失脚・・・ってどうよ。
なんかどうにもやられっぱなしな感が否めない。
結果として仲間由紀恵の存在感が杉田かおる達に押されてちゃってるのがもったいない。

ついでに絵島と生島の恋はもうちょっと描写がほしかった。
絵島側はまだいいとして、生島はどういった心の動きがあって絵島に惹かれたのかとか、罠にかけようとしてたのはどこにいったのかとかがよく分からなかった。
それだけに微妙に共感しづらい終わり方になっちゃったのが残念。


ということで、大奥シリーズとしては今イチ。

強い女のドラマが見たい。
ドラマでまた続編作ってよフジテレビさん!
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ドリームガールズ
2007/09/06(Thu)
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション
ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ 他 (2007/06/22)
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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「ドリームガールズ」をDVDで観た。
監督:ビル・コンドン。主演:ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、エディ・マーフィー、ジェニファー・ハドソン。
噂には聞いてたけど、ジェニファー・ハドソンがすごい存在感。

彼女の歌声はのびやかで張りががあって力強くて。
途中とラストで歌われる”Dreamgirls”のジェニファー・ハドソン版なんか、まずそのパワーでビヨンセ版より聞かされちゃう。
"One Night Only"もそう。あっちははアレンジが違うけど、やっぱりいいv


そしてなんかえこひいきしてるみたいだけど。


ジェニファー・ハドソン演じるエフィーはめっちゃ人間的。
なんか好きかも。ワガママなお姫様って感じがすごくかわいいし。。
っていうかツンデレさんよね?

きっと子供のころから歌うことが好きだったんだなあ。
だからうまいって言われることに慣れて、それが当たり前のことになっちゃって。
だからこそ、リードボーカルにビヨンセ演じるディーナが指名されて、ひどくプライドが傷ついた。
それもディーナの歌唱力が上だというならともかく、容姿で決められたっていうならなおさら。

今はグループのために我慢しなきゃって、本当は分かってる。けどストレスがたまってしまう。
自分ならもっとうまくできるのに、って。音楽が好きだから妥協できない。

それが積もり積もって、メンバーとの溝が埋められないようなものになってしまったんじゃないかな。
彼女の場合はちょっといきすぎたけど。

とはいえ、このままエフィーが悪役で終わっちゃうのはあまりに救いがなくてイヤだったから、彼女がラストで戻ってきたときはこっちまでうれしくなった。

歌もダンスもキャストもいい。ややテンポが速すぎて一回見ただけではついてけないとこはあったけど、それでも時間を忘れて楽しめた。


最高のエンターテインメント作品だと思う。



それにしても、アーティストが求める曲と、レコード会社が求める曲は、やはりいつも同じとはいかないんだなあ・・・
これは古今東西、変わらないことなんだろう。

芸術性か流行か。そこで折り合いをつけていくアーティストも少なくないのかもしれない。
インディーズのモンゴル800は、それがイヤでプロにならないって聞いたことがある。
妥協せずに自分の音楽を作るっていうのは、私が想像するよりも大変なことなのかもね。
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キンキーブーツ
2007/08/25(Sat)
キンキーブーツ キンキーブーツ
ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー 他 (2007/02/23)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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監督・ジュリアン・ジャロルド、主演・ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー、サラ=ジェーン・ポッツ。


TSUTAYAで見かけて手に取った作品。実話。
イギリス・ノーザンプトンの廃業寸前の靴工場の跡継ぎが、再生をかけてセクシーなブーツで勝負に出るお話。

デザイナーとして参戦するオカマさんのローラが魅力的。
色っぽくて、オープンでサバサバしてて面倒見もいいけど、今の自分のあり方に葛藤を抱えてて。すごく人間的で共感できた。
お友達になりたい!

主人公のチャーリーは・・・・なんで彼が主人公なんだろう?って何度も首をひねらずにいられなかった。
最初のうちはなんか頼りなくてうじうじしてんな、って印象。
けどローラが落ち込んでるときには励ましたり、強気で家を抵当に入れたりとか男らしい一面が見えだして、「男じゃん!」と思ったら、なんでかミラノでのショーの直前になってまた逆戻り。
ローラに暴言はいて勝手に暗くなるわ。よく分からんキャラクターだった。


ローラが歌うシーン以外はとっても控えめなBGMだし、ハートフルとかコメディとかサクセスとかミュージックシーンとかあれこれもと欲張りすぎて、全体的にテーマが中途半端になってしまった感も否めないけれど。それと婚約者のエピソードはなくてもあまり影響なかった気がする。


それでもラストのローラの歌と、チャーリーがブーツをはいて一人でステージに出て行く場面は感動だった。
お互いに、過去のしがらみを振り切って新しい自分になった瞬間だったものね。

ブーツもうっとりするくらいステキ。赤のレザーやら、ヒョウ柄やら、アレはいたら絶対かっこいいわ。足長く見えて。
あのピンヒール、何センチ?間違いなく10以上はあるよね。。

「靴はセックスなのよ!」というローラ。
ローヒール派の私にはとてもマネできないけれど、新作のかわいい靴をはくとワクワクする気持ちは分かる。
オシャレは足下からってホントだわ。


ところで素朴な疑問。
この靴工場のその後ってどうなったんだろ?

目を皿のようにして見たけどエンドロールでもそれらしきものはなかった。
今もブーツを作り続けてるのかな?
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